サイン証明
サイン証明
申請者により書類上に肉筆で自署されたサインが、商工会議所に登録されているものと同一であることを証明することにより、その書類が正規に作成されたものであることを「間接的」に証明するもの。原則、公文書は証明対象とならず、私文書のみを対象とします。
証明は「Signature verified (by) The Yokkaichi Chamber of Commerce and Industry」の文言を使用します。
対象書類
①各種証明書
書類の表題が Certificate、○○Certificate、Certificate of ○○、となっているもの
(船会社、航空会社、保険会社、検査会社発行のものは除く。)
(例)
衛生証明書(Health Certificate)
自由販売証明書(Certificate of Free Sales)
鮮度証明書(Freshness Certificate)
成分証明書(Certificate of Ingredients)
(輸出者または製造業者作成の)原産地証明書(Certificate of Origin)
価格証明書(Price Verification、Price Certificate、 Invoice Price Certificate)
②会社推薦状
渡航 VISA 取得のための会社推薦状(ひな形)。
③各種私文書
契約書(Contract)
代理店契約書(Agent Agreement)
委任状(Power of Attorney)
保証状(Letter of Guarantee)
④翻訳に関する申請者宣誓書(ひな形)
⑤見本サイン証明書(サイン証明様式3)
申請方法(窓口)
次の書類を揃えて商工会議所窓口に提出してください。
①貿易関係証明発給申請書(窓口にも備え付けてあります。)
②証明書類(必要部数)
③必要に応じてサイン証明様式1、サイン証明様式2
④証明書類商工会議所控え(1部)
サイン証明様式
①サイン証明様式1
申請書類上の1つのサインを特定し、認証する際に申請書類に添付する様式です。必ずA4サイズの白紙縦長用紙を使用してください。会社レターヘッドの使用は認められません。当様式は必ず書類の末尾に添付してください。
②サイン証明様式2
「サイン様式1」の複数版です。複数のサインがある申請書類上の複数のサインを特定し、一括して認証する際に申請書類に添付する様式です。必ずA4サイズ の白紙縦長用紙を使用してください。会社レターヘッドの使用は認められません。当様式は必ず書類の末尾に添付してください。
③サイン証明様式3
市区町村で発行される「印鑑証明」のような役割を果たす書類です。大使館や領事館へのサイン登録や、サインの入った書類への添付などに使用します。A4サイズの白紙縦長用紙を使用してください。