四日市商工会議所について
四日市商工会議所は、明治22年に四日市の経済人の親睦組織「四日市クラブ(後の十二日会)」が発足し、そのメンバーが中心となって明治26年(1893年)5月に四日市商業会議所(初代会頭 井島 茂作)として全国で34番目に設立されました。
以来、今日では県下最大の4,000会員(平成28年4月現在)が加入する地域唯一の総合経済団体として、産業の振興はもとより、まちづくりや文化・福祉の充実に努めてまいりました。
今後も会員企業および地域の期待に応えるべく、様々な事業を通して、さらに活力ある四日市の実現に向けて邁進してまいります。
年代 | 事項 |
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明治26年 5月 | 四日市商業会議所創立 |
明治31年 7月 | 四日市商業会議所、上新町から浜町へ移転 |
明治38年 8月 | 四日市商業会議所、浜町に新築落成 |
大正 3 年 7月 | 四日市商業会議所月報第一号発行 |
大正12年 8月 | 四日市商業会議所、創立30周年記念式典 |
昭和 3 年 8月 | 当所主催による第一回商品祭開催 |
昭和 5 年 4月 | 当会議所、小菅剣之助氏寄贈の屋舎(千歳町)に移転 |
昭和12年 4月 | 四日市商工相談所開設 |
昭和15年 11月 | 四日市商工従業員表彰式 |
昭和21年 10月 | 四日市商工会議所、社団法人として再発足 |
昭和23年 10月 | 会議所内に中小企業相談所を設置 |
昭和25年 5月 | 当所新会館、現在地に竣工、7月から業務開始 |
昭和29年 4月 | 四日市商工会議所所報第一号発行 |
昭和33年 11月 | 当会議所会館、火災により焼失 |
昭和34年 11月 | 当会議所会館建設着工 |
昭和35年 9月 | 当所新会館峻工(旧会館) |
昭和37年 10月 | 当会議所創立70周年記念式典 |
昭和38年 10月 | 当会議所、オーストラリアのジーロング商工会議所と親善提携 |
昭和44年 5月 | 当所創立75周年を記念し、中央通りロータリーにフェニックスを植樹 |
昭和46年 2月 | 当所会報『商工春秋』に改称 |
昭和51年 3月 | 近鉄四日市駅に『四日市物産観光ホール』開館 |
昭和51年 10月 | 『四日市を美しくする会』発足 |
昭和52年 8月 | 市制80周年を記念し、近鉄四日市駅前に当所が花時計を設置 |
昭和55年 7月 | 当所『学生就職PRセンター』発足 |
昭和63年 6月 | 四日市を美しく会、総理大臣賞を受ける |
平成 5 年 5月 | 当所創立100周年記念式典文化会館第一ホールで盛大に行う |
平成11年 3月 | 四日市市物産観光ホール改装 |
平成19年 3月 | 当所新会館竣工(現会館) |
平成20年 9月 | M-EMS(ステップ1)取得 |
平成21年 4月 |
ナノテク社会人教育プログラムサテライト教室開講 |
平成22年 5月 | 部会再編成(16部会を10部会に) |
平成23年 2月 5月 6月 |
四日市・天津経済交流センター設置 四日市港客船誘致協議会設立 四日市商工会議所・天津市工商業連合会経済交流協定締結 |
平成24年 2月 3月 4月 |
四日市志創業応援隊設置 女性部創立40周年記念式典開催 「ナノテク社会人教育プログラムサテライト教室」事業が日本商工会議所事業活動表彰を受章 |
平成25年 3月
4月 |
ビジネス商談会in天津、四日市フェアinイオン天津開催 日本商工会議所組織強化表彰を受章 海外展開支援室設置 創立120周年記念式典開催 |
平成26年 3月 | 四日市フェアin天津開催 |
7月 | 北京市で開催された「日本業務食材展示会」「日本地方都市美食フェア」に出展 |
11月 | 会員プロモサービス第一弾飲食店版を発行 |
平成27年 10月 | 天津市との友好都市提携35周年を記念して「経済訪問団」を派遣 |
11月 | 「経営発達支援計画」の認定を受ける |
平成28年 2月 | 第1回四日市まちゼミ開催 |
4月 | パソコン教室開設 |
6月 | 「四日市風土記」DVD作成、四日市市へ寄贈 |
平成29年 1月 | 市民向け広報誌「Break Through」創刊 |
7月 | 「四日市市・四日市商工会議所ハイフォン公式訪問団」を派遣 |
9月 | 第1回「ベトナムフェアin四日市」を開催 |
平成30年 1月 | イタリア船籍「コスタネオロマンチカ」外国客船として四日市港初入港 |
令和元年 10月 | 青年部創立10周年記念式典 |
令和2年 1月 | 四日市市へ新型コロナウィルス感染対策について緊急要望 |
令和3年 11月 | 四日市みなとまちづくり協議会プラン(基本構想)公表 |
2月 | 四日市志創業応援隊発足10周年 |
令和4年 6月 | 女性部創立50周年 |