新型コロナウイルス感染拡大防止に係る当所会館施設のご利用に関するお願い
令和5年3月13日以降の対応について
新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、令和5年3月13日(月)から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。
一方で、マスクの着用は個人の判断に委ねられるものですが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されるとなっております。
当所では、「令和5年3月13日以降」と新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行される「令和5年5月8日以降」と段階的な対応を考えています。
○令和5年3月13日~5月7日まで
※感染状況等に応じて、変更する可能性があります。
- マスクの着用について
貸室利用時のマスクの着用については、個人並びに主催者の判断とします。
- アクリル板の使用について
アクリル板の使用は、経過措置として現状使用しているところは、継続して使用してください。(貸出し可能です)
- 消毒液の使用について
感染防止の観点から、1階出入口に継続して設置します。
- 検温について
事務所入り口の検温器は、取り外します。
- トイレのジェットタオルの再稼働について
清掃や動作確認の上、3月13日(月)から使用頂けます
〇令和5年5月8日以降は、「5類」移行に合わせて、見直す予定です。
当会館貸室の換気状況について
会員サービス課 貸室担当 TEL:059-352-8193
厚生労働省の指針では、コロナ禍での施設内の外気との入れ替わる回数は、「毎時2回以上」と定められています。
日本産業衛生学会「コロナウイルス対策用換気シュミュレーター」(文献要約参照)で、当会議所の貸室状況を算出すると、
●1階会議所ホールGHP外調機3台稼働で、利用者100名程度
■前提条件
・ホール容積:12m×24.4m×4m(倉庫含まず)
・取り入れた外気は扉10箇所の隙間他から排出
・呼吸係数(作業内容)一般事務
予測CO2濃度:690ppm 換気状況:良い 毎時:5回以上
●3階貸室全体として
■前提条件
・GHP外調機北側で中会議室へ吸気900m3/h+大会議室へ1,000m3/h 合計1,900m3/h
・GHP外調機南側でパソコン教室1,080m3/h+研修室250m3/h+役員会 議室350m3/h+小会議室450m3/h+談話室200m3/h 合計2,340m3/h 3階南北合計:4,240m3/hとなり、
換気状況:良い 毎時:2.4回以上
以上の計測結果となり、換気でのコロナ対策を実施しています。
「3階貸室、ロビーの換気口」
各貸室に飛沫防止ボード完備しています。
お問合せ先
会員サービス課 貸室担当 TEL:059-352-8193