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5/11(土)四日市港の将来を考えるフォーラム開催報告

 四日市港の様々な課題解決に向けて、平成30年11月に官民一体となって「四日市港の機能強化とみなとまちづくりを考える会」を設立し、四日市港の将来像とその実現に向けたロードマップを作成しました。その成果を港湾関係者や荷主企業等と共有するため、四日市港の将来を考えるフォーラムを次の通り開催しました。

日 時

令和元年5月11日(土)14:00~16:00

場 所

四日市港ポートビル 2階大会議室

参加者

約130名

主 催

四日市商工会議所、四日市港利用促進協議会

次 第

【第一部】14:00~
 1.開会
 
 2.主催者挨拶
   
 3.来賓挨拶
  
 4.「四日市港の将来像」報告
   資料 四日市港の将来像と対応方針、ロードマップ、行動計画
 
 5.関係者意見表明
   
【第二部】15:30~
 6.特別講演「港を巡る世界の動き」
  一般財団法人 国際臨海開発研究センター 理事長 富田 英治 氏

 7.閉会挨拶
  

内 容

 当所から本年3月に「四日市港の機能強化とみなとまちづくりを考える会」でとりまとめた①四日市港の将来像と課題解決に向けた対応方針、②ロードマップ、③行動計画、を報告しました。
 これを受けて、臨海部に立地する企業や船社等からバルク貨物への対応強化やコンテナターミナルの集約など四日市港の機能強化を求める意見発表がありました。
 また、特別講演では一般財団法人国際臨海開発研究センター富田理事長から「港を巡る世界の動き」をテーマに、コンテナ輸送、バルク貨物輸送の動向やクルーズの動きについて紹介され、四日市港に期待することについて講演がありました。