【要望活動報告】国道1号北勢バイパス+国道477号四日市湯の山道路の早期完成について
【日 程】 平成27年7月16日(木)
【要望者】 四日市商工会議所 会頭 小林 長久 ※当日は
北勢バイパス建設促進期成同盟会(四日市市、鈴鹿市、朝日町、川越町、菰野町)
四日市インターアクセス道路整備促進期成同盟会(四日市市、菰野町)
日本トランスシティ㈱
三重交通㈱
新名神で三重県北勢地域のあしたをつくる会
※地元選出国会議員が同行
【要望内容】
<国道1号北勢バイパス>
○ 東芝四日市工場東から国道477号バイパスまで 開通見通し(目標)の設定
○ 国道477号バイパスから国道1号(四日市市釆女町)まで 用地買収促進
○ 国道1号(四日市釆女町)から中勢バイパス(鈴鹿市稲生町)まで 早期事業化
<国道477号四日市湯の山道路>
○国道477号四日市湯の山道路の整備に必要な予算の確保
*両道路の整備による「ストック効果」についてPRしました。
★「ストック効果」とは・・・
整備された施設が機能して、長期的にその地域の生産性や安全性を高めたり、環境を改善するなどの効果を
生み出す施設供用効果のこと。
★要望書はこちらから
【要望相手(敬称略)】
◎国土交通省
国土交通大臣 太田 昭宏
技監 徳山 日出男
道路局長 深澤 淳志
◎財務省
主計官(国土交通、公共事業総括係担当) 彦谷 直克
ほか地元選出国会議員等 関係者
田中四日市市長から、北勢バイパスが部分開通した箇所において、沿線の企業が積極的に
設備投資をおこない、新たな雇用や大きな経済波及効果が生まれていること、また、今後の
早期整備によって道路ネットワークが飛躍的に向上し、より大きなストック効果が期待できること
などについて説明した。
太田国土交通大臣には、ストック効果の大きい北勢バイパスの重要性を十分に理解していただいた。
(太田 国土交通大臣への要望の様子)